どこに居てもくつろげる、にぎやかな部屋
5・6Fのメゾネットタイプを選んだAさん。設計当初からフロアごとにパブリックとプライベートを分けて作りこもうと決めていました。
もともとお客が多かったので、5Fは一度に10人近くのお客を同時にもてなせるよう、そして料理を作りながらもパーティーの輪の中にいられるようキッチンをリビングインのL型フルオープンに。床は古木風のナラ無垢材で統一、そしてマットな白の塗り壁としました。「これまでに色々なテイストのインテリアを試してきたので、『器』としての部屋はごくシンプルに、白と天然木とステンレスだけで作ってもらいました」週末ごとに集まるお客さんは、それぞれソファで談笑したり、バルコニーのベンチで煙草を吸ったり、カウンターに座って料理の手元を見ながら飲んだりと、各自好きな場所でくつろいでいるそう。
北〜西側には大きく合計4メートルの窓を配置
北向きの部屋なので、できるだけ窓を横長にとったところ、冬の昼間もまったく問題なく明るく、ほっとしたとのこと。窓はトップが170cmと位置が低めですが、じつはソファに座ったときにこれがちょうどよい高さ。周囲に高い建物がないので、朝、ソファに座ってコーヒーを飲んでいると、視界いっぱいに空が広がり、落ち着きすぎて、なかなか腰を上げられないくらいだとか。
「もともとこだわり症なので、物件が完成する前から、リアルに生活を思い描けるほど頭の中で間取りをシミュレーションしていました。でも、この景色だけは嬉しい誤算でしたね。周囲に緑が多いので、景色の移り変わりを森の色の変化で気づくんですよ」

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もとの家から持ってきた 革ソファと、新しく購入した
ハンス・ウェグナーデザインの 1人掛けソファをつなぐのは、 北欧デザインのクッションで |
リビング西側のバルコにーに面した窓を全開放サッシュ(折戸)に。
バルコニーに喫煙者用のベンチを設置。 |
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