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対談3 : コラボレーションのきっかけ

2009年7月26日 日曜日

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3:コラボレーションのきっかけ

司会
今回対談を行うきっかけとなったのは、タウン・クリエイション×ゼロワンオフィスのコラボレーションによる、初の共同プロジェクトを控えての事と聞いています。それはどういう経緯だったのでしょうか?
石川
コーポラティブハウスは今まで、小規模の会社が独自に工夫を凝らしながら企画してきましたが、まだまだ数も少なく「ニッチ」と呼ばれる域を抜けていません。これからは数少ないコーポラを継続している者どうし、より良い企画やコーポラだから出来る事をもっと広げていく時期に来ている事をお互い感じていたと思います。そして以前から、ゼロワンオフィスさんと交流のあった当社のスタッフの引き合わせで、伊藤さんと色々なお話をするようになりました。そのような折、今回はある地主さんが、大きなきっかけを与えてくれました。当社が、その地主さんの所有する土地の有効活用、相続対策、売却用地などついて、ご相談を受けた際に、敷地の1区画をコーポラ用地として提供して頂く事になりました。その地主さんは、ゼロワンさんの事も良くご存知で、竣工事例などをご覧になり、とても好意を持たれましたし、ただ単に土地を売って経済的に良ければいい、という方ではなく、ご先祖から受けついだ土地の特性を活かして、長く人に愛される建物をつくって欲しいという明確な希望を持っていらっしゃいました。そのような経緯で、何度かお話する中で意気投合し「タウン・クリエイション×ゼロワンオフィス」のコラボレーションに発展しました。
伊藤
そうなんです。庭の緑を眺めながら、私からも感じるままにプロジェクトへの思いを告げたところ、地主さんの迷いも吹っ切れた様で、一気に話がまとまりました。このコラボレーションは、地主さんも喜んでらっしゃいましたし、私自身も非常に楽しみにしています。また、石川さんは先行して打合せを進めており、すでに地主さんからの信頼を得ていたので、「すごいな、この人。」と思いつつ、私は設計者の思いだけを語っていればよかったので、「いいな、こんなポジションも」って、実は思ってました。
石川
しかも、偶然お互い9棟のコーポラティブハウスを供給しており、次が10棟目の節目を迎えるというタイミングである事から、只ならぬ運命を感じております。(笑)

> 4:コラボレーションだからできること

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