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オーナーズボイスOwner's voice

久が原コーポラティブハウス N邸

二人のためのカフェダイニング

分譲住宅では欠点にばかり目が行ってしまい、家づくりに迷っていた二人。
コーポラティブハウスに出会い、2年越しの家づくり。

じっくり温めてきた
二人の住まいがついに完成!

N邸は、リビングの一部を下げ、階高3mをすべて開口部にしたコーナーサッシが特徴。 開放感と光を取り込む工夫をしています。また、天井、梁をコンクリート打放し仕上とし、お部屋の雰囲気を引き締めました。

「キーカラーは、ブラウン、ホワイト、シルバー」に絞り、家具の色もトーンをそろえました。「インテリアの好みがとても似ているので、どんな素材にするのか、何色にするのか。仕様決めはとてもスムーズでした。」とご夫妻。ご主人は3Dでシュミレーションできるソフトで家具の位置や色を検討。「結局、二人の間でイメージが共有できていたので、確認程度になっちゃいましたけど(笑)」

クッキングヒータ側の壁は、フローリングの色と合わせたモザイクタイルを採用。ダイニングテーブルの照明もキッチンと同じステンレスで統一しました。ブラウンとシルバーの組合せが、温かみのある雰囲気のなかにもスタイリッシュなイメージを与えています。

リビングとバルコニーに面した一角に、パソコンスペースを計画。 窓のガラスブロックが光を和らげます。

寝室は清潔感のある白を基調に、寝室の壁の一面(西面のみ)をローズウッドにしました。リビングとは一転した空間の展開と広がりを演出しています。

洗面には、キッチンと同色のタイルを採用。浴室のドアをガラスにし、開放感をアップさせました。

くつろぎのリビングキッチン、スキップフロア

インテリアシミュレーション

キッチン

1F ホームオフィス・ベッドルーム

仕事スペース

壁面収納

クローゼット

浴室・洗面

コーポラに参加して

外観

自由設計の住まいづくりと、みんなで手づくりしていく事業に共感し、コーポラティブハウスで住宅を購入することを決めていました。何社か説明会に参加しながら企画を吟味するなかで、タウン・クリエイションの内覧会に参加し盛り上がって参加を決めました。それまで大田区はまったく縁のない土地でしたが、住んでみるととても居心地が良いところです。 以前の住まいから、荷物を半分ぐらい持ち込みましたが、事前にすべてをリストアップし、どこに収納するか計画していたので、引越し当日、荷物を開くとするすると納まっていきました。コーポラティブハウスは、自分たちを住まいに合わせるのではなく、「住まいが自分たちに合わせてくれる」そんな感覚です。