久が原コーポラティブハウス A邸
刻一刻と色を変える空が、
最高のおもてなし
家を買おうと決めて、アンテナをはってコーポラに出会うまでに1週間。 コーディネーターと出会って運命を感じ、土地を見て決断するまでに1週間。 悩んだり、泣いたり、笑ったりしながら手に入れた「自分サイズ」の住まい。
どこに居てもくつろげる、
にぎやかな部屋
5・6Fのメゾネットタイプを選んだAさん。設計当初からフロアごとにパブリックとプライベートを分けて作りこもうと決めていました。 もともとお客が多かったので、5Fは一度に10人近くのお客を同時にもてなせるよう、そして料理を作りながらもパーティーの輪の中にいられるようキッチンをリビングインのL型フルオープンに。床は古木風のナラ無垢材で統一、そしてマットな白の塗り壁としました。「これまでに色々なテイストのインテリアを試してきたので、『器』としての部屋はごくシンプルに、白と天然木とステンレスだけで作ってもらいました」週末ごとに集まるお客さんは、それぞれソファで談笑したり、バルコニーのベンチで煙草を吸ったり、カウンターに座って料理の手元を見ながら飲んだりと、各自好きな場所でくつろいでいるそう。